僕らと一緒に書籍整理④

ヘリオドール: 皆様順調ですかー#後ろのドアが開く
是識: …大丈夫ですよ…私だってチェーンソー女です…
ビリジアン: ぁ、ヘリオさん・・・?
梓緋: うぅ……ジェイドさんの中で自分は調理後・・・・・【顔両手で覆い】
ジェイド: あ、…順調だけど…どうしたの?
梓緋: あ、じゅ、順調でーす……
セトゥーバル: #じーっとヘリオドールを見る
アヤメ: ・・・?
是識: た、多分順調です…
ヘク・ハルツ: 唐揚げ
ビリジアン: よしよし;(手を伸ばしシアの頭を撫でる
ヘク・ハルツ: (U<●><●>)
梓緋: うぅー…ビリーさんがやさしい…【大人しく撫でられて】
ヘリオドール: いえ、休憩におやつでもどうかなって。疲れません?ルクマデスです#大きな皿に揚げパンのようなドーナツが乗ってる
是識: よしよし…#ビリーと同じように頭を撫でる
ラティアット・クローバー: とりあえず半分はいきましたかね?
梓緋: シキちゃんも…ありがとう…ありがとうございます…
ビリジアン: あら・・・
ヘク・ハルツ: いただきます
セトゥーバル: ヘリオドールが作ったのか?
是識: ほ、ほら、休憩の時間ですよ…!
ジェイド: ルクマデス食べるー…あ、えっと…#ちらっと後ろの皆を見て
アヤメ: あ、あまいものっ
purus: シアケさんもとっても素敵だよ?#優しくなでなで
梓緋: ありがとうです…大丈夫です…
是識: …ルクマデスっていうんだ、それ…#ドーナッツを見て
ヘリオドール: え、大聖堂の前で購入してきたものですよセトゥーバルお兄様。…お店のものはお嫌いですか?
シェイド・V: ジェイド君遠慮しないで食べてもいいんだよ?
セトゥーバル: え、あ、いや…別に……食べる
ジェイド: /mn2 あ、アシュタリアの方々は馴染みのないものかもしれませんね…皇国ではよく食べられるお菓子で…
ラティアット・クローバー: お菓子なら大歓迎です!
是識: へぇー…#興味深そうに頷く
梓緋: 美味しそうですねっ
ジェイド: /mn15 わ、有難う御座います…僕これ大好きなんです。よければどうぞー…#部屋に蜂蜜の香りが漂う
梓緋: 蜂蜜のいいにおいですねっ
ジェイド: よい、しょ……#大皿持って運ぶ
ビリジアン: あら・・・蜂蜜
セトゥーバル: 甘そう……甘いは魔力…
是識: …ん、みんなで食べます?
シェイド・V: あぁ、ちょっと頂こうか。
梓緋: ですね…!
ビリジアン: ぁー・・・・・・自分は遠慮しときます;
purus: うん、皆で食べよう?一緒に食べた方が楽しいと思うし
ジェイド: 【噛めば中から蜂蜜の使ったシロップが溢れるようなドーナツだ】
是識: じゃあ、おひとつ頂きますね
ヘク・ハルツ: なるほどどうして美味ですね
ジェイド: どうぞどうぞ…
梓緋: ありがとうございます、ジェイドさん、ヘリオドールさん
ジェイド: /mn2 いえいえ!お気になさらず…!!
シェイド・V: ふむ・・・「相変わらず」うまいね。#手にとって一口
ラティアット・クローバー: いただきまーす!【一つもらって、食べる】
是識: …見た目は菓子パンみたいですね…#一つ掴み
梓緋: 【もぐもぐ・・・・・】うん、甘くてとっても美味しいです
アヤメ: 私もいただきまーすっ
ビリジアン: /moya ・・・流石に目の前で食べる姿は見せられない・・・
セトゥーバル: /moya 。O(ヘクと店長がガチすぎる…! どうしよう俺はとても出来そうにない!!
ジェイド: /mn15 人気店のもの…ですから、美味しいと思います。僕もいただきまーす#皿置いて一つ摘み
是識: …あ、おいしい…((中からじゅわっと…蜂蜜かな…))
梓緋: ば、バルさん…ファイトです!【何かに気付いて励まして】
purus: わ、いただきま~す・・・#おずおず、と受け取り
セトゥーバル: うー…しあ…… #耳と尻尾がぺたんとなる
梓緋: その……!オーラで押すのです!……う、うーん…・いい子いい子…【なでなで…】
ヘリオドール: /mn15 ジェイド、服汚さないように食べるんですよ?
アヤメ: あむ・・・お、美味しい・・・!良いお店の高いお菓子っぽい・・・!
セトゥーバル: おーらでおす……#何か頑張ってるらしい
ジェイド: /mn12 何で子供扱いするんだ、同い年だろ…っ
ラティアット・クローバー: お菓子大正義・・・・【満足そうな顔】
ヘク・ハルツ: 無口で貫禄出すと言う方法もあるよ~?
purus: わ、甘い・・・#幸せそうに頬張り
セトゥーバル: それ、おれができるとおもってる…!?
梓緋: そうですよ、バルさん、あのーえーと…自分に気を遣わなくてもいいですから、あの感じでいいんです…!【なでなで】
ジェイド: もうあっちいって…!!#しっしっと手でヘリオドールを追い払うようにして
セトゥーバル: あのかんじ。
梓緋: あの感じです
ヘク・ハルツ: うなずくか首降るかとか?
セトゥーバル: わかった。がんばる#フンス
梓緋: うん、頑張って下さい!【ウンウン頷いて】
ヘリオドール: はーい…では続き、頑張って下さいねぇ#そう言って去っていく
ジェイド: /cla sit4
ジェイド: よし…#食べ終わりキリッ
是識: …うん、おいしかった。ごちそうさまです。
ジェイド: お次はヘクお兄様にお願いしても…?食べ終わってから、でいいので…
梓緋: ご馳走様ですー
ヘク・ハルツ: 大丈夫ですよやりましょう
purus: ごちそうさま、ありがとう?とても美味しかったよ~
ジェイド: あ、はい…宜しくお願いします…#ぺこっと頭下げ
ヘク・ハルツ: ええよろしくお願いします
セトゥーバル: #もきゅもきゅと食べてる。※食べるのが遅い
ジェイド: お口に合ったようで何よりです…!
ラティアット・クローバー: ごちそうさまでした!
ヘク・ハルツ: /la taiki1
ジェイド: では、ええと…皆様はヘクお兄様をどう思ってらっしゃるのでしょうか?
是識: ((…慣れないなぁ。ヘクさんのあの口調…))
是識: …わんこ…?
シェイド・V: ふむ・・・よく食べる?
梓緋: えっとー…食べ物が好きな方!
ラティアット・クローバー: ・・・・よくご飯を食べますね・・・・【言いよどむ】
セトゥーバル: へくは…かっこいい
セトゥーバル: #もぐもぐ
杜代 霊紗: 姿が癒し系ね
アヤメ: ヘクさんは、えーっと、紳士なわん・・・あ、変わった種族の方ですっ
是識: あ、あとよく跳ねてますね…
アヤメ: はねてますねっ
ジェイド: ご飯をよく食べるかっこいい方…?ルクマデス、残り食べますか…?#ちらっときのこテーブル見て
ヘク・ハルツ: 人から評価を聞くと言うのは中々ためになりますね
ジェイド: 跳ねていらっしゃるのです…?何の為に…
ヘク・ハルツ: では遠慮なくいただきます
purus: 一杯食べて元気な方です・・・!
ジェイド: え、ええ…どうぞ
ヘク・ハルツ: 鍛練ですよ武装神官ですので
ジェイド: なるほど!ヘクお兄様も鍛練をなさるのですね…!!
ジェイド: 確かにかっこいいです…#画用紙抱えうんうん頷き
梓緋: 跳ねるわんわん…
アヤメ: ぶそーしんかん・・・!
杜代 霊紗: 武装神官。
セトゥーバル: かっこいい…!
ジェイド: えっと、そしたら…長所、と短所……をお願いします…?
是識: …そうですね。ヘクさんは神官の中でも結構な武闘派です。
ヘク・ハルツ: 他の神官の警護がメインです
ヘク・ハルツ: 良いところは身体能力ですかね
アヤメ: /moya すごい・・・そこまで考えてる・・・・!
ヘク・ハルツ: この体ゆえに中々高いものですよ
ジェイド: 成程、警護も…それは名誉ある使命ですね…!!身体能力があれば警護もこなせてしまうのでしょう……!!
梓緋: 凄いなぁヘクさん…
ヘク・ハルツ: 悪いところは燃費ですかね
ジェイド: かっこいい……#じっと見て羨望の眼差し
ジェイド: 燃費…?
ヘク・ハルツ: よく食べると言われた通り
purus: うんうん・・・かっこいいよね?
ヘク・ハルツ: 少し食欲が強すぎるので
ヘク・ハルツ: 金銭的負担がかかりますね
梓緋: 燃費…確かに
ジェイド: /mn2 ふむふむ…それは大変そうですね…
是識: ((…ヘクさんスゴい。かなり設定考えてる…))
ジェイド: じゃあ、えっと…#お絵描き開始
セトゥーバル: あれだけたべてたら、おかねかかりそうだもんなぁ…
ヘク・ハルツ: 貯金0ですよ
梓緋: まさかの0…!?
セトゥーバル: えぇ…
ラティアット・クローバー: えぇ・・・・;
梓緋: こ、今度ご飯奢ってあげますね、ヘクさん…
杜代 霊紗: 0…
ジェイド: それは大変だぁ……よ、し!#無事完成
梓緋: 貯金には自信があります…
purus: え、えと・・・カリオンさんの店の賄いとかでよかったら今度、ね?
ヘク・ハルツ: ごちになります
是識: …うん、今度食事会しましょうね…
梓緋: 沢山食べましょうね…
アヤメ: 食事会いいですねっ
purus: /mn15 /moya うん、皆と一緒ならなんだって楽しいよ

 右手に漫画肉、左手にケーキを持った黒い犬が二足歩行で上下に飛び跳ねている絵が出来た。
 パラパラと捲れると手に持っている料理は何故かおにぎりになったりドーナツになったりしている。

ヘク・ハルツ: 全力でいきます!!
梓緋: わぁ…
梓緋: ヘクさん感溢れる素敵な絵です
ラティアット・クローバー: おおー・・・・完成度高い・・・・
セトゥーバル: おぉ……
是識: おお…それっぽい…!!
purus: /mn15 ヘクさんらしくて素敵だね?
ヘク・ハルツ: 完璧ですね
シェイド・V: すぐわかる絵だな・・・
是識: はい…完全にヘクさんの本です…

 そして何故かパラパラ漫画の要領で犬が絵の中で飛び跳ねているように見える……最後に、黒い本になった。

梓緋: ……自分、完全にヘクさんにくわれる側ですよね……
セトゥーバル: 唐揚げ…
シェイド・V: まぁ絵のまま言ったらそうだな・・・
梓緋: 調理前になりたい…
シェイド・V: 前後に何の意味が?;
ラティアット・クローバー: お料理の練習しないと・・・
アヤメ: と、鳥ならいいんですか・・・!?
梓緋: 唐揚げよりは鳥の方が自分に近いと信じたい所ではあります・・・
ジェイド: できた…!有難う御座いましたっ#「ヘク・ハルツ」と箔押しされた本を抱いて頭下げ
是識: ……
ヘク・ハルツ: では続き頑張ってください#頭肉球でポンポン
ヘク・ハルツ: /la crouch
ヘク・ハルツ: /la waiting6
ジェイド: /mn6 わ、えへへ…有難う御座います…!!#嬉しそうに笑い
是識: ((唐揚げの本…))
ジェイド: ……#じーっとシェイドを見ている
シェイド・V: ん?#目線を合わせ
ジェイド: /mn2 あの……シェイドお兄様、お願い…できますでしょうか……#顔が怖いらしい
是識: …あー…#察した
ラティアット・クローバー: ああ・・・・・;
セトゥーバル: あぁ…… #納得
シェイド・V: あぁ、よろしくな?
purus: 大丈夫、シェイドさんは優しい人だから・・・ね?#あやす様に
梓緋: ジェイド:さん、大丈夫ですよ。ぷろでゅ…シェイドさんが怖いのはお顔だけです
シェイド・V: #しゃがんで目線を合わせてあげる
シェイド・V: /la crouch
ジェイド: は、はい……怖いのはお顔だけ…#もそもそと画用紙抱えて
ジェイド: /cla sit2
ジェイド: ええと、その…皆様の中でのシェイドお兄様は…どういう…
梓緋: えーっと……
セトゥーバル: 店長
ヘク・ハルツ: 料理もできて手品もできる
ジェイド: 店長…?
セトゥーバル: あっ
梓緋: 頼りになって、ご飯も作ってくれたり、…あれですね、くみちょ…じゃなくて、…えーと……
ラティアット・クローバー: 料理が得意な人ですよ!
ヘク・ハルツ: よく料理を振る舞ってるんですよ
ジェイド: 料理も、手品も…、…くみちょ…?
梓緋: 部下からの信頼が厚い方なのです!
アヤメ: シェイドさんは頼りになりますし、見た目ちょっと怖いけどすごい面倒見のいいひとですっ
是識: …見た目とは裏腹にとっても面倒見のいい御仁ですよ
ヘク・ハルツ: 自分の家でそれが店っぽいから店長
シェイド・V: ん・・教会の横で孤児院をやってるから、親しみを込めて店長とか組長とか呼ばれていますよ。#一応取り繕い
セトゥーバル: そ、そうそう……!!
梓緋: シェイドさん、凄い…
梓緋: 全てのうっかりをまとめ上げる力が半端ないです
セトゥーバル: すごい…う、ごめんなさ……
是識: そ、そうでしたね…!!
ジェイド: はわ…孤児院……じゃあ、僕のような子の面倒なんて見慣れてる、のでしょうか
ヘク・ハルツ: 機会があれば味を見てほしいですね
ヘク・ハルツ: とても美味しいですよ
ラティアット・クローバー: そうですね・・・・一度食べたほうがいいです!
是識: そ、そして私たちの育ての親でもあります…#プロデューサーを婉曲に表現しているつもりらしい
梓緋: で、です!育ての親です!
シェイド・V: 子供は好きですから・・・。面倒だなんて・・・。
ジェイド: /mn2 女神様の御許に向かう僕みたいな子なら、きっとシェイドお兄様に迷惑をかけているでしょう…?
セトゥーバル: じぇいどは、こじだった?
purus: 料理も上手で子供たちの面倒見もとても良い素敵なお兄さんかな・・・?
梓緋: ぱ、パパー……【混乱しているのか斜め上の呼びかけしてしまい】
是識: …えっ
シェイド・V: そんな事ないですよ?とても悲しい事が起こるかもしれないですけどね・・・
ジェイド: /mn15 その、この国では認められない…汚い、力を持ってるから…なのに面倒を見てくださるなんて、とってもお優しいです…
梓緋: ……
アヤメ: ジェイドさん孤児だったんですか・・・?
是識: …お、お父さんは、とても優しい方ですので、そんな偏見を持つことはありませんよ#シアの呼び方に乗っかる
ジェイド: /mn15 悲しくなんてないですよ、皆女神様のお力になれるのでしたらって、喜んでいますもの
梓緋: そうですよ、とても…お優しい方ですから
セトゥーバル: えっと、えっと #どう反応すればよいのか分からず
梓緋: ん、・・・・・バルさんも、だいじょぶですよ【優しくナデナデして落ち着かせようと】
シェイド・V: 認められないなら・・護って見届けてあげればいいのです・・。認められるまで・・。
アヤメ: ・・・
ジェイド: ……?#意味は分かっていないようだ
セトゥーバル: んー…… #言いたい言葉が出てこないのか、しょんぼりとして
ジェイド: あ、そしたら長所と短所お願いしますっ
是識: ……
ジェイド: /mn17 えへへ、今日良い人ばっかりに逢えるの、とっても嬉しいです#クレヨン握りやる気に
シェイド・V: そうだね・・大体言われちゃったけど。料理・・後は面倒見がいいとは自分では思ってるかな。
梓緋: よしよし、沢山撫で撫でしてあげますからねー……【なーでなーで…】
ジェイド: そうでしょう、そうでしょうとも…さすがですっ
是識: ((護って…見届ける、か…))
セトゥーバル: #すりすり
シェイド・V: 短所・・といっていいかわからないけど・・
ジェイド: …?
シェイド・V: まぁ強面・・だよね。#眉間のシワを指さしながら
是識: ……まぁ…うん…
梓緋: 落ち着きました?大丈夫です?【わんこ相手にするように顎のあたり擽ってみて】
ジェイド: /mn2 ……え、えっと…こ、怖がってすいませんでした……
ラティアット・クローバー: たしかに短所が、怖い顔しか思いつかない・・・・
梓緋: ・・・・・そ、その、そこがシェイドさんの・・・・・チャームポイントですよね!
シェイド・V: はは、いいんだよ。慣れてるからね。後は・・容赦ない・・・かな。
梓緋: な、慣れたらその怖さがやみつきに……
セトゥーバル: ん…だいじょうぶ………#気持ちよさそうに目を細めながら
是識: そ、そうですよ…!完璧な人間なんていません…!
ジェイド: /mn2 よ、容赦も……#ごくり…
梓緋: /mn15 よかった
ジェイド: えっと……#何とか描き始める
purus: うん、欠点は一緒に補っていけるから・・・ね?
梓緋: 人は……不完全だからこそ、人を求めるものですしね……【ぼそり】
是識: …容赦…#キレた店長を思いだし寒気
ジェイド: ……うーん…#せっせと描いていく
是識: …シアちゃん?
是識: #小首を傾げる
ヘク・ハルツ: /moya 店長キレたとこみたことないなぁ
梓緋: な、なんでしょうか…?
杜代 霊紗: ……?
是識: あ、いえ…なんでも…

 出来上がった絵は強面の男性が中央にいるが、可愛らしいケーキなどお菓子に囲まれている絵だ。

梓緋: …?そうです?‥‥?
ヘク・ハルツ: あってるね
セトゥーバル: おお
梓緋: ・・・・・わあ、流石です!
是識: …あ、いい感じかも
梓緋: ジェイド:さんお絵かき上手ですー
シェイド・V: ふむ・・・。
ラティアット・クローバー: おおー・・・・・【お菓子のほうに目が行く】
ヘク・ハルツ: /moya 店長のエクレア美味しかったなぁ

 背景は店の内装だろう、見覚えのあるテーブルや椅子の絵が見える。
 落書き帳はパラパラと捲れていき、本に変化。深い緋色の本は表紙に「シェイド・V」と記載がある。

アヤメ: ふえー、よくかけますねー
シェイド・V: /moya ・・・。o0(そこまで書けるか・・すげぇな)
purus: 店長さんらしいオシャレな絵だね?#くすくす
ジェイド: /mn15 でーきたっ!#本掲げ嬉しそうに笑い
梓緋: おめでとうございます・・・!
シェイド・V: ・・やっぱり子供には笑っててもらうのが一番だな・・#少し感慨深げに
ジェイド: ご、ご協力有難う御座いました…!!#本抱えるとふかぶか…
シェイド・V: あぁ、そんなにかしこまらなくていいんだぞ、こっちこそありがとな?#下げた頭を撫でてやり
ジェイド: /mn6 …! ……#撫でられ嬉しそうにはにかむ
是識: …やっぱり店長、子供の面倒みるの上手ですねー…
ジェイド: ええと…そしたら次は…セトゥーバルお兄様、お願いできますでしょうか…?#ちらっ
アヤメ: すごい・・・慣れてますね
ラティアット・クローバー: さすが店長・・・!
セトゥーバル: はっ おれか……
ヘク・ハルツ: がんばるのです
梓緋: が、頑張って下さいね!
セトゥーバル: /cla crouch
是識: …バルさん、大丈夫です?
セトゥーバル: が、がんばる……
purus: セトゥーバル:、がんばって・・・!
ジェイド: ……えっと、ええと……セトゥーバルお兄様は皆様にとってどんなお方ですか?#周りを見て
ヘク・ハルツ: 友だ
是識: ((…さっきからボーっとしてるけど…どうしたのかな…))
ジェイド: 友
セトゥーバル: #嬉しかったのか耳がぴこぴこ
シェイド・V: /la ichitaro2
アヤメ: えーっと・・・友です、あと・・・か、可愛い?【耳を見て】
梓緋: えっと、バルさんは…えっと…
セトゥーバル: かわいい!?
梓緋: わ、わんちゃん・・・・・
セトゥーバル: いぬ……
ジェイド: 可愛い…わんちゃ……
梓緋: あっ間違えた、えっと、えっと…!
ラティアット・クローバー: たしかに、見た目が可愛いですね【耳と尻尾見て】
是識: …うん…そうですね…犬…っぽいです…
梓緋: 繊細な方です…
ヘク・ハルツ: ツンデレだしね
シェイド・V: んー・・距離を取りがち・・?
是識: あ、確かに…ちょっと人見知りかも…?
セトゥーバル: 待って、え……俺の印象ってそうなの…?#驚愕したように振り返り
ジェイド: ツンデレ?距離を取り……繊細…犬……
梓緋: あ、あの…
梓緋: つい、わんちゃん扱いしちゃ…って…
セトゥーバル: えー…………
是識: え…だって…いつも少し離れて…
ジェイド: /mn2 長所と短所…お聞きしてもいいです…?
ヘク・ハルツ: これでもう少し近寄るべきとわかったじゃないか
セトゥーバル: #ジェイドに向き直り
梓緋: え、えっと、えっとですね、可愛くていいと思うのです
セトゥーバル: えーっと、うーんと長所…? 長所…思いつかない……わるいところだったらいっぱいあるけど…えーと…#云々唸り
ジェイド: /mn2 ……ちょ、長所ないと困ります…
ヘク・ハルツ: やさしいところだろ
梓緋: 長所は可愛いところ、でいきましょ!
ヘク・ハルツ: 他人を思いやる
purus: でも、セトゥーバルさんも優しい人だと私は思うよ~!
セトゥーバル: #ぱちぱちと瞬いていた瞳の色が赤くなる
ラティアット・クローバー: これは難航しそう;
ジェイド: /mn13 ……?#首傾げ
セトゥーバル: ――誰かのために、頑張れるところ。子供に優しいところ。
是識: あー…うん、子供には優しいですよね
梓緋: ・・・・・
セトゥーバル: ――そしてやはり、人間が好きなところでしょうか。人を恨み、憎み、殺してもおかしくないことをされたというのに。
ジェイド: /mn2 …………
セトゥーバル: ――それと、悪いところでしたか?
梓緋: ……【そーっとシキの後ろに隠れて】
ラティアット・クローバー: ・・・!?
アヤメ: ・・・あれ?なんか雰囲気・・・
是識: …ば、バルさん…?
ジェイド: えっと、はい……
セトゥーバル: ――気にしいです。その割には余計な一言が多いです。超人見知りです。格好つけですが、でも実際は甘えん坊です。
是識: #静かにシアを匿う
ヘク・ハルツ: とてもよくわかります
セトゥーバル: ――野菜は食べないわ、プライベートルームは汚部屋だわ、調子にのっていてもいなくても自滅します。
ヘク・ハルツ: 調子に乗ると倍自滅するね
是識: ……
purus: ・・・だ、誰だろう・・・?#セトゥーバルの様子を心配そうに
セトゥーバル: ――大切な人のために、自分≪魂≫を犠牲にすることを厭わないところ。強がって、心配を掛けまいと隠そうとするところ。
ジェイド: /mn2 ……えっと、えっと…えっとえっとえっと…#いっぱい上げられて混乱している
是識: ((…気にしいで、その割りには一言多い…))
セトゥーバル: ――これくらいにしておきましょう。挙げだしたらキリがないですからね。
梓緋: んー……【困惑したようにシキの背中に顔ぎゅっとつけて】
ジェイド: は、はい……有難う御座いました…#頭下げて
セトゥーバル: #目の色が碧眼に戻る
ラティアット・クローバー: ふ、雰囲気が一気に変りましたね・・・
杜代 霊紗: …中に何か…誰か入ってるのかしら?
ジェイド: ……#お絵描きし始めている
セトゥーバル: ………あれ、あれ? え、終わってる?
梓緋: ・・・・【チラ、と顔を出して様子伺い】
ヘク・ハルツ: あぁ上出来だ
是識: ……まぁ、それだけ自分を省みてるってコトだと思いますよ、シアちゃん
ジェイド: 教えて、もらいましたから…#描き描き…
セトゥーバル: ……え、上出来…?教え?えっ
梓緋: え、ええ…!あの、大丈夫です…そうですよね、うん、うん…
アヤメ: ・・・
ジェイド: /mn2 う、うう……ううう……#一生懸命描いて完成
purus: ・・・♯心配そうに
是識: …大丈夫、だと思います。きっと「あの人」は悪い人じゃないはずです…多分。
purus: /mn2 ・・・・・・#そっと、なでなで
梓緋: はい……うん、大丈夫ですよ【何度も繰り返して】
セトゥーバル: !? #驚きながらもぎこちなく撫でられ
是識: ((まぁあの「誰か」が誰なのかはわかんないんだけどね))
purus: 大丈夫、心配しないで…?

 白い翼を広げた黄色い毛玉の絵である。耳と尻尾と舌がかろうじて見えている。犬の絵だ。

ヘク・ハルツ: ポメだね
セトゥーバル: ………!?
ラティアット・クローバー: あ・・・わんちゃんだー
セトゥーバル: #思わず自分の背中を確認する
ヘク・ハルツ: 正確にかけてる
是識: …うん、確かにバルさんです
purus: わ、ふわふわでかわいい・・・!
梓緋: わんちゃん…
セトゥーバル: え、生えてる!? え、あれ俺なのか…毛玉…
ヘク・ハルツ: そうだよ
梓緋: は、生えてない!生えてないです!!!【何故か必死に主張してみて】
シェイド・V: あくまでイメージだからね・・?;
セトゥーバル: ……そうなのか #ズーンと
杜代 霊紗: /moya …かわいい
セトゥーバル: そうだな!! 今は生えてないぞ!!
梓緋: う、うん!生えてないバルさんです!
梓緋: /toge わんちゃんです!!!!!
ヘク・ハルツ: つるっつるですな

 パラパラと捲れるとやはりパラパラ漫画の要領で尻尾が左右にビュンビュン振られる。
 最後には紫色の本になった。

是識: ……うん、そうですね
セトゥーバル: なぜ尻尾が……
ヘク・ハルツ: 今も振ってるし
梓緋: あ、シキちゃんごめんなさい…すみません、少し取り乱してしまいましたね…
ジェイド: で、できた…?できた……#「セトゥーバル」と表紙に書かれた本を抱き
ヘク・ハルツ: 当たってる
梓緋: すごいです
セトゥーバル: お、おう……ありがとう?
是識: …あ、だ、大丈夫ですよ…
ジェイド: お、お手数おかけ…しました…#頭下げて
セトゥーバル: え、いえこちらこそ……何言ったんだ俺は……#ふかぶか
アヤメ: 大丈夫です?
セトゥーバル: /cla crouch
ジェイド: えっと…じゃあ、アヤメお姉様、お願いできますか…?
セトゥーバル: えと、うん……たぶん、大丈夫…
梓緋: ……うん、ちゃんとお喋り出来てましたよ、大丈夫だと思いますっ
セトゥーバル: そ、そっか…ならよかった……
ヘク・ハルツ: 恥ずかしいことめちゃいってたよ
是識: うん…そうですね。きちんとPR出来てました。
セトゥーバル: ええっ!?
ヘク・ハルツ: そんなこと思ってたのかぁ~
梓緋: 自己PRすっごいばっちりでしたよ、うん…
ジェイド: は、恥ずかしい事だったんですか…?言ってもらってすいませんでした……っ
セトゥーバル: えええええ………
アヤメ: え、え・・・そうなんですか?!
是識: ((…あれ、誰だったんだろ…))
ラティアット・クローバー: oO(
シェイド・V: ほら、アヤメちゃん。ジェイド君が呼んでるよ?#促すように
梓緋: バルさんがお野菜嫌いだーってことアピールしてましたよ
ラティアット・クローバー: oO(謎の人格でてましたね)
アヤメ: あ、はい!
セトゥーバル: なんでそこPRしたの
ジェイド: /mn2 あの、その…お願い、します…#ぺこり
ヘク・ハルツ: あとはツンデレなの認めてたね
セトゥーバル: ええ!?
梓緋: バルさん、でもこの間ちゃんとお野菜食べてて偉かったですよねっ
是識: あ、あと自滅しやすいとか汚部屋とかも言ってました
ヘク・ハルツ: ぎんなん1粒だけどね
アヤメ: /mn2 ふ、ふふん。よろしくお願いしますっ
セトゥーバル: ……… #顔覆い
ジェイド: では、まずー…アヤメお姉様の…印象を、皆様教えて下さいっ
梓緋: こないだお野菜ケーキも、おねぎも食べてましたよっ
ヘク・ハルツ: 元気でかわいい
梓緋: アヤメ:さんはー・・・・天然さん?可愛いです
ジェイド: 元気で天然…可愛い……
purus: あ、あとフウリちゃんって女の子と仲がいいかな・・・?
是識: あ、あと天真爛漫ですよ?
シェイド・V: そうだな・・誠実な従者としての面もあるよな。
ヘク・ハルツ: あの忠実さは見習うところあるね
ラティアット・クローバー: うんうん・・・ほとんど言われちゃった;
アヤメ: て、天然・・・!ふ、ふふん、フウリの面倒みるのが私の役目ですからっ
ジェイド: /mn2 誠実…忠実……フウリ、様…?フウリ…お姉様……んん…#頭抑え
梓緋: 凄くいい子ですっ
セトゥーバル: 反応が新鮮?というか…?
アヤメ: /mn2 あ、え・・・だ、大丈夫ですか?
ヘク・ハルツ: ここにはいないあやめさんの主ですよ
ヘリオドール: /toge フウリお姉様は今日来てませんけど神官の方の一人ですよジェイド!!#後ろの扉ばあああん
ジェイド: !?
是識: うわっ!?
purus: ・・・わ、わ・・・!?
セトゥーバル: 大変だなぁ…あいつ……… #遠い目
梓緋: ヘリオドールさん…
アヤメ: あ、そうそう!私より偉い神官様ですっ
ジェイド: えっその登場の仕方やめよう…?怖いんだけど……
ラティアット・クローバー: あの人も、大変ですね・・・;
梓緋: 今度、おやつ沢山奢ってあげましょう・・・・・
シェイド・V: もう心配ならこっちにいればいいのに・・;
シェイド・V: /la ichitaro2
ヘリオドール: 失礼しました……ごゆっくり…#すっと扉がしまる…が、どうやらずっと隙間を作って覗いていたようだ
ジェイド: ……
杜代 霊紗: ……
是識: うん…もっと労ってあげましょう…
梓緋: 逆に気になる…
梓緋: お説教も控えめにしてあげよう…
セトゥーバル: あいつたまに馬鹿だよなって思うわ…
ジェイド: こっちくる……?ほら、β、なんだし…?
シェイド・V: /uioff
ヘリオドール: いえ、ご心配には及びません
是識: …バカ…うん…
ジェイド: /mn2 しんぱ……心配…してるっけ……?
ジェイド: まぁ…いいや…えと、愚弟がお騒がせを……#アヤメ:に向き直る
ジェイド: /cla sit4
アヤメ: /moya .。o(小さい頃のジェイドさんも顔整ってる上マジメそうなのに・・・このまま育てばよかったのに【ジェイドの顔じっと見て】
アヤメ: え、あ、はいっ
ジェイド: えと、じゃあ…長所と短所?をお願いします……
梓緋: /la crouch
梓緋: 【さりげなくそーっと尻尾のモフモフ当たる場所に移動して】
ヘク・ハルツ: #パタパタパタ
梓緋: 【無言で尻尾を顔に受けて満足げにしていて】
アヤメ: ふふん、長所はいっぱい合ってキリないですけど、あえていえばもっと偉い神官様のフウリの忠誠心でしょうかっ【どや】
ジェイド: なるほどー…忠誠心…大事ですよね!
ジェイド: 他の長所も聞いてみたいです!
アヤメ: /mn2 そ、そうですねー・・・えっとー、何から言いましょうか・・・
アヤメ: りょ、料理はフウリに比べれば出来るし、あとフウリに比べればしっかりしてるし・・・そ、そんなところですかねっ
是識: ((わー…すげー自信…見習わなきゃ…))
ジェイド: お料理と、しっかり…なんですね!じゃあ短所は……?
アヤメ: /mn5 短所は・・・私はそう思ってないですけど、フウリによく落ち着いてって言われます・・・あとお金にこだわりすぎって・・・
purus: アヤメちゃんも偉いねー・・・#感心
ジェイド: お、落ち着きがないのですね…お金は大事だから、いいと思いますけれど……
是識: ((フウリさんも苦労してそうだなー…))
シェイド・V: /moya 。o0(自分より偉い人って設定を呼び捨てにしまくってるのは・・まぁいいのか。そういう関係でもないしな。)
ジェイド: よし、描けそう…!#ぐっとクレヨン握り描き描き…
アヤメ: です!お金は大事っ
ラティアット・クローバー: まあ、たしかにお金はあったほうがいいですよね・・・・
ジェイド: うーん……#ぐりぐりと描いていくと完成する
ヘク・ハルツ: 食うに困らなくなるからね

 騎士のような姿の少女の後ろに守られるように、お姫様の絵が描いてある。アヤメとフウリの絵のようだ。
 然し厳しい雰囲気はなく、寧ろ笑い合って仲良さそうに見える絵だ……落書き帳はパラパラと捲れていくと、橙色の本になる。

梓緋: おおお…
アヤメ: うんうん、食べていくのにお金大事ですからねっ先立つ物はお金っ
purus: わぁ・・・
是識: …お金は大切ですね…何をするにしても…#何度も頷く
ラティアット・クローバー: おおー・・・
アヤメ: わ、すごい・・・フウリ・・・えっと神官様がいないのによく描けましたねっ
ジェイド: ふー…#「アヤメ」と書かれた表紙の本を大事そうに抱いて
ジェイド: ……えへへ、上手にいきました…有難う御座いますっ
アヤメ: ・・・本の中の私、笑ってる・・・
アヤメ: あ、え、はい!
アヤメ: な、無くさないように気を付けてくださいねっ
梓緋: 流石ですー
purus: /mn15 素敵な本だったね?#アヤメに対し
ジェイド: /mn2 な、無くしません…儀式に使う本なくしたら…怒られるどころじゃ済みません…!!
ジェイド: そしたら最後…レイサお姉様、お願いできますか…?#ちらっと見て
アヤメ: /mn2 は、はい・・・素敵な本、でしたね・・・
杜代 霊紗: ん…
是識: ((…よくあの情報からここまで想起できたな……いや…「思い出してる」のか…))
アヤメ: ・・・
ラティアット・クローバー: ようやく、最後ですね
是識: あ、レイサ…頑張ってね
アヤメ: あ、最後の神官ですねっ
杜代 霊紗: /la crouch
ジェイド: レイサお姉様は…どんな方なんでしょう…?#周囲に目を向けて
杜代 霊紗: えー、と…こほん。
杜代 霊紗: /moya …こういうの、慣れないわね…
是識: …まぁ本物の「巫女」ですね
ジェイド: /mn2 はっ、よ、宜しくお願いします…!!#頭下げ
是識: あっ
ジェイド: へ?本物…?
ラティアット・クローバー: ・・・・oO(しまった、私ほぼ面識ない・・・!?
杜代 霊紗: ええ、よろしくお願いしますね #にこり、と外行の笑顔
ジェイド: …………
是識: あ、いや…私より才覚あるって意味で…
梓緋: えっと…神秘的な雰囲気のある方…
ジェイド: あ、……なる、ほど?……
purus: レイサちゃんは~・・・コレシキちゃんと仲が良い、一人前の巫女さん・・・かな?
是識: あ、それと結構短気だから気を付けて下さいね
ヘリオドール: #扉の隙間からヘリオドールがじーっとコレシキを見つめている
杜代 霊紗: 性はモリシロ、名はレイサ。そこのコレシキと同じ地の出身にございます。…ってちょっと、シキ?
アヤメ: しっかりしてそうですっ・・・え、短気なんですか?意外
ジェイド: /mn2 短気な、神官様……
是識: ((…ヘリオさんがなんか見てる…))
purus: /mn2 そ、そうかなぁ・・・?
杜代 霊紗: /mn13 短気というほどではないと思うのだけど…
是識: そ、そうです…同じ帝国の出身でして…お、幼馴染みです…
ジェイド: えと、えっと…じゃあコレシキお姉様と仲良し?なのでしょうか…なるほど…
ジェイド: 長所や、短所などは…?
ヘク・ハルツ: んそのなかで才覚があったがゆえに本物と言われてたんですよ
ジェイド: /mn2 す、すごい……本物……
杜代 霊紗: 長所…魔術・奇術の類を得意としております。それ故、怪異を祓うことも何度か。
是識: ((…レイサ、そんな喋りもできたんだ…))
杜代 霊紗: 短所は…そうですね、大凡1人での行動ばかりでしたので。 集団での行動は不得手としております
ジェイド: か、……怪異……うう…国の周りのアンデッドも追い払えますか…?#ぷるぷる
ジェイド: /mn2 集団行動は苦手…なるほど……
是識: れ、レイサ…さんは希代の祓魔師ですので、きっと難なくこなせるかと…
杜代 霊紗: /mn15 ええ。そういった仕事こそ、私の得意とするところですよ
杜代 霊紗: /moya oO(慣れない口調は疲れるわ…いえ、淑女たれ…淑女たれ…
ジェイド: /mn2 す、すごいです……僕、前薬草摘みにいった時追い掛け回されて…それで……#思い出して泣きそうに
ジェイド: レイサお姉様のような方がいらっしゃるならこの国は安泰ですね…!!
梓緋: そうですね…!
是識: え、ええ…弱冠16歳でありながら、その分野では師と仰いでる者も多いのですよ…
杜代 霊紗: …ええ、そのような思いを二度となさらぬよう。努めさせていただきます
ジェイド: あ、有難うございます……!元気、出てきました…!!描きますっ#クレヨン持つ手に力入る
ジェイド: #描き描き描き描き……
是識: ……レイサの本、気になる
杜代 霊紗: #ふぅ、と息を吐き

 剣を片手に持った巫女服姿の女性が描かれた絵が出来る。丁度今の是識の衣装と似ている。
 絵の少女の表情は少しだけ固いようにも見える。
 パラパラとページが捲れると、薄桃色の本に変化する。

梓緋: おおお…
purus: ・・・お揃いだね?#微笑ましそうに
梓緋: 素敵です!
是識: …へー…よく似てるね
是識: #何故か恥ずかしそうに
アヤメ: わ、なんでそういう服って分かったんでしょうか・・・
杜代 霊紗: #少し嬉しそうに口角を上げ
ジェイド: よし、出来た…!!#「杜代霊紗」と書かれた本を抱いて笑い
ジェイド: レイサお姉様、有難う御座いました…
杜代 霊紗: /la bow2 ん…お力になれたのなら、幸いにございます。 #丁寧なお辞儀
梓緋: お疲れ様です…!
是識: …レイサ、お疲れさま#ひそひそ
杜代 霊紗: ん…シキもね。 …慣れないことしたら疲れたわ #ひそひそ

 「儀式」はもうすぐ終わりを迎える。

ジェイド: よし、これで、ぜんいんぶ……#重なる本を前にしてうと、と眠たそうにして目を擦り
是識: …あんな態度も取れるならずっとそうしてたらいいのに#クスクスと
梓緋: …眠たいのでしょうか?
セトゥーバル: あんだけ描いたら眠くなるよなぁ…
ラティアット・クローバー: 結構時間経ちましたものね・・・
シェイド・V: あんなに書いてたんだ、疲れもするだろう・・・
杜代 霊紗: /moya …息が詰まってやってらんないわ。…そうして欲しいならしても良いけど。
是識: …あれ?ジェイド…くん…?
梓緋: そうですよね…
ヘリオドール: お疲れ様です…ジェイド#ジェイドが倒れそうになる直前、ヘリオドールがドアから出てきてジェイドを膝枕する
ジェイド: /cla sit2
アヤメ: いっぱいお勉強しましたしね・・・わ
ジェイド: ん、んー……#既にジェイドは半分夢の中にいる
梓緋: あ、おかえりなさい…
セトゥーバル: これで、何とかなるのか…?
purus: /la crouch
是識: …これで終わりですか?
ヘク・ハルツ: (U°ω。)
purus: 頑張ったね・・・?#ジェイドを撫でようと
ヘク・ハルツ: しゃべり方戻しても大丈夫かな~?
ヘリオドール: 皆様お疲れ様でした…ええ、これで何とか…次起きる時には外にも出れるでしょう
purus: ・・・へ、ヘクさんだいじょうぶ・・・?
ヘク・ハルツ: (U°ω。)
アヤメ: ヘクさん凄かったです・・・って大丈夫ですか!?
ジェイド: /mn17 ……#撫でられると幸せそうに眠り
セトゥーバル: お疲れ……
ラティアット・クローバー: お、おつかれさまでした
梓緋: お疲れ様です…良かった…
梓緋: /la sit3
purus: え、えーっと・・・はい!#ドーナツを差し出し
是識: …みんな、お疲れさまです
ヘク・ハルツ: わぁい!!!
ヘリオドール: 皆様ご協力感謝、致します……
ヘク・ハルツ: (U・`ω・´)
梓緋: 【そーっと自分もジェイドの頭撫でてからそっと去り】
アヤメ: お疲れさまでしたっ
アヤメ: キリっとしたっ
是識: …ジェイドさんも、頑張りましたね…
ヘク・ハルツ: #モゴモゴ
ヘリオドール: /mn15 おや、シア…撫でないんですか?今なら撫で放題ですのに
purus: 良い子良い子~♪♯食べるヘクの頭をナデナデ
梓緋: な、撫で放題…!?
ヘク・ハルツ: (Uºµº)モグモグ
セトゥーバル: #ジェイドの頭を撫で、ついでというようにヘリオドールの頭も撫でる
梓緋: ……【再び戻ってきてひたすら無心でなでなで……)
梓緋: /la crouch
是識: …ていうか、みんなキリっとしすぎですよー…
ヘリオドール: /mn15 よく寝てますから……ん?…ふふふ#撫でられ嬉しそうに笑い
セトゥーバル: お疲れ、お前も…
purus: ・・・後で一杯食べよう?ね?#もふもふ
ヘリオドール: あ、お帰りの際は…そこの水溜りの上に乗ると、起きる事が出来ますので
梓緋: そうですね…ヘリオドールさんも、お疲れ様です
ヘク・ハルツ: (U・`ω・´)
ヘク・ハルツ: /mpal5 /la sit1
ラティアット・クローバー: 私もねむくなってまいりましたね・・・・
ヘク・ハルツ: たべる!!
梓緋: 今度沢山きのこごちそうしますね…
アヤメ: え、そこの水たまりに?
是識: ん…これで…
purus: ・・・うん
ラティアット・クローバー: って、現実の私達は寝てるんでした
ヘク・ハルツ: わぁい!!!
ヘリオドール: 僕は疲れてませんけどねぇ…ええ、そこの水溜りからお帰り出来ます
purus: はっ!?そ、それじゃ食べさせても意味が…!?
アヤメ: あれ?そういえば寝てきたんでしたっけ・・・?
是識: …あの固い床で寝てるとか、床擦れが心配ですね…
ヘク・ハルツ: 意識は起きてるから~満足感は得られる!!
ヘリオドール: そうですよ、今貴方達は僕らと同じ夢を見ているに過ぎませんので
ヘク・ハルツ: 食べても懐痛まない!!
シェイド・V: まぁ現実の時間がどれだけ進んでるのかわからんけどな・・;
杜代 霊紗: /mn13 …寝てる感じがしないわねぇ…疲れは取れるのかしら、これ。
梓緋: 松茸でも松茸でもトリュフでも頑張って調達してきますね……
purus: ・・・♯上着を脱いでジェイドにかける
ヘリオドール: 松茸がいいですねぇ
purus: /la crouch
梓緋: 分かりました、松茸ですね…100本くらい用意しましょう
ヘク・ハルツ: 炭火で焼きたーい
杜代 霊紗: えっ
是識: …まぁその時は喫茶店で一息つこうよ
ラティアット・クローバー: そんなに用意できるんですか!?
ヘリオドール: /mn15 …高級なのに、有難う御座います
梓緋: 今こそ貯金を使うところです
purus: 夢の中だとしても、何かかけておけば安心できるかな・・・?#上着をそっと、寝ているジェイドにかけて
梓緋: んしょ…【立ち上がってジェイドの頭から手を離し
アヤメ: わ、梓緋さん思い切りいい・・!
梓緋: ふふふ……こういう時に使わないと、ですしね
ジェイド: /mn15 ん、…ふふ#上着をかけられると嬉しそうに笑っている
是識: …なんとか皆無事にお仕事達成ですね
杜代 霊紗: /moya oO(松茸…どんな味なのかしら… #ごくり
梓緋: 【向こうに行く前に、とヘリオドールの頭もぽんぽん、と撫でて】
ヘリオドール: 夢の中の上着なので返す事もままなりませんが……有難う御座います
purus: 幸せそう・・・
ヘリオドール: それでは皆様、…また現実世界で逢いましょう、お疲れ様でした…?
シェイド・V: よし。じゃあ一旦帰ろうか。
purus: ううん、それで誰かが幸せになってくれるならそれで良いかなって・・・
ラティアット・クローバー: はーい
ヘク・ハルツ: これどうやったら起きれるんだろ?
梓緋: そうですね…帰りましょうか
是識: ん…帰りましょうです
purus: うん、帰って美味しい物を食べよう?
アヤメ: えっと水たまりの上にのって・・・


 こうして皆は無事に現実世界へと帰還を果たし、翌日ジェイドの身体は久方振りに「ジェイド」として目を醒ますのだった。
 この日この夜、更に数日前に起こった事件についてはヘリオドールの意向により、まるっと忘れた状態で。

  • 最終更新:2018-04-06 17:47:01

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