ビリジアンの設定集(量産型も含む)

現在のビリジアンの機能及び特殊装備一覧

「ビリジアン」タイプ専用特殊フレーム(特殊金属でできた骨格。外装にも使われている)
高感度嗅覚センサー(調整可能)
両手両足に収納タイプの爪(一部注射器のように使える部分もある)
猛毒タンク及び精製装置(体内で様々な毒に精製できる)
噴霧装置(口の内部・全身の排気口)
内臓フォトンリアクター(3機)
高出力モード(改良型)
バージョン8:フェイズ2「アサルト:フォートレス」
            「フォートレス・フライト」
            「アサルト・フライト」 

特殊金属について
特殊製法によって作られた金属。地の色は「鈍い金色」
強酸・強アルカリに強く、並みのキャストのフレームに使われる金属の2.5倍の強度がある
しかし、重量調整のためにギリギリまで計量をしているため実際の強度は1.5倍ほどである
バージョン6から「帯電及び放電」の性質も持たせ電気に対する態勢も持たせた。

現在精製できる薬品などの種類
毒(原液):強酸なうえに様々な毒を混ぜ合わせた物。触れたら即死は免れない。
神経毒:基本的に麻痺などの効果をもつ。
催眠ガス:主に眠らせる時に使う。捕獲の際よく精製するガス。時々本人も眠る(自爆)
催涙ガス:刺激物を含んだガス。あまり精製しないが効果はある。
幻覚ガス:相手に幻覚を見せるためのガス。現在未使用。
ハッピーガス:とある人から貰った液体を分析し精製したガス。鎮静効果があるが多様すると幻覚をみるらしい。

ゲル(毒なし):無毒化したゲル状の物体。空気に触れると固まる性質がある。
        様々な物に加工する事もできる。強度は合成樹脂程度。

ビリジアンの形態変化(バージョン8)

フォートレス:タンクモードをさらに強化した形態キャタピラタイプにしガトリング砲などを取り付けた
フライト:全バージョン初の飛行形態。極限まで軽量化し、空中戦特化の形態。
アサルト:攻撃形態を軽量化しより機動力重視になった。両足に小型チェーンソーを付属。
スマート:現バージョンの基本となる形態。

デストロイ形態について
それぞれの上位互換の形態になる。
装備等がより攻撃的になり火力も増強される
デストロイ・アサルト:さらに近接に特化した形態。チェーンソーやスラスターの増設などがなされた。
デストロイ・フライト:レールガン2門・ミサイルポッドを増設。空中での機動力が落ちたものの上空からの襲撃が可能になる。
デストロイ・フォートレス:キャノン砲・ミサイルポッド・ガトリング砲を増設。遠距離からの集中砲火が可能になる。その分足は遅い。


複合形態
デストロイ発動中、一定条件下で使用可能になる形態
「アサルト・フォートレス」
アサルトの機動力とフォートレスの火力を合わせたもの。簡易だが「砲撃形態」に変形する事もできる。
「フォートレス・フライト」
重装甲と空中浮遊を両立させた形態。
空中から両腕のガトリング砲で安全圏から一方的に攻撃を行う。
「アサルト・フライト」
地上及び空中を同じ側で移動できる。
攻撃方法はアサルト寄り。テイルブレードも装備されており、不意の一撃も与えられる。


フォトンリアクター高出力モード(改良型)について
以前のデータを元にビリジアン用に改良したモデル。
内臓式を採用したことである程度小型になったが、今までの10%程度出力が上がっている。
リアクターを最大出力まで上げ、全身に高圧・大容量のフォトンを流す。
それにより高速移動及び高速戦闘が可能となる。

ただし、以前より熱量が上がるため使用中・使用後は高熱を帯びる。


ビリジアンの形態変化(バージョン9)

全形態統一型:今までのデータを元に形態及び武装を統一させた姿。
近・中・遠距離及び空中・地上戦を難なくこなす。武装バックパックはパージすることもできる。

全形圧倒型:外見はかぎりなくシンプル。武装はテイルブレード2本。
一見すると、機動力を生かした戦闘をするように見えるが、ナノマシンを使用し近場の物質(木材、岩、金属等)を
分解し作り変え、大型アームに変えることもできる。ただし、使用した物質によってアームの強度も変化する。
ナノマシンの容量はあまりなく大型アーム一組作るだけでなくなる。



ビリジアンの形態(バージョン10)

グレート・ヘビー:強度と機動性を高めた結果、より重く大きく変貌した形態。
         スラスターや推進剤をより多く積み機動性を確保し、動きを補助するサブモーターにより関節の動きや腕力が格段上がった。
         武器無しでもその腕力と機動力を生かせば圧倒はできる・・・はず。補助兵装として両肩に有線式大型ガードビット2枚を装備。
         威嚇だけでも十分使える見た目だが、本人は使いたがらない。
         本体(G・フェザー)と分離してある程度遠隔操作することもできる。

グレート・フェザー:グレート・ヘビーとは真逆の形態、「より軽くより早くより柔軟に」を求めた結果・・・人に最も近い姿になった。
          それを可能としたのがバージョン10で制作された「金属繊維」。これを疑似筋繊維に加工し、組み込むことで軽さと柔軟性           を得た。補助兵装としてバージョン9から継いだ「テイルブレード」を装備。
          本人は好んでこの形態になる。(本人曰く「めっちゃ軽いから」らしい・・・

「デビルバスター」:本来の形態にはない姿。グレート・ヘビーを主軸に50%以上の改造及び「デコイシステム」を搭載し従来よりもより固く
          より打撃力を増した形態である。強化された頭部には「マルチキャノン」を装備。多種多様の弾を撃つことができる。
          必殺技も「改式:トライデント」となり、機体から出ることなく発動できるようになった。

必殺技「トライデント」:G・フェザーとG・ヘビーによる同時攻撃。両機の貯蔵しているフォトンをすべて放出する。
            威力はフォトン粒子砲の1.5倍ほど。




デストロイ形態は量産型も影響を受ける。
形態が発動すれば周囲の量産型のAIが強制的に切り替わり、命令に忠実な機械と化す。
自身を犠牲にしてでも、敵の殲滅やビリジアン本体の修復をおこなうようになる。
ただし、本体から「量産型総括指令プログラム」を抜いてある為、影響を受ける事は今のところない。




量産型ビリジアン

各地にて初期型を模した「量産型ビリジアン」が大量にいるらしい。
何処で何のために作られたかは不明だが、そのままにしては置けないため回収している。
ここ最近は「地球」でもその姿を見られるらしい。

スペック
ビリジアン初期フレーム(毒タンク・嗅覚センサーはオミット)
製造・建築・採取プログラム搭載
基礎AI(5歳児)

オプション装備
???

野良量産型について

マスター登録する前の状態の物を「野良量産型」として扱っている
登録方法は「近づいても逃げない機体」に「名前」をつける。
これで登録は完了する。ちなみに、他の人物でも登録は可能である。

  • 最終更新:2020-09-29 16:13:15

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